熊沢蕃山宅跡(日本遺産)
蕃山地区にある正楽寺の西側の蜂の谷川と東から流れる大谷川に挟まれた地に、熊沢蕃山とその関係の侍屋敷があった。1657年熊沢蕃山は39歳で当時の知行地である寺口村と呼ばれていた村を蕃山と改めた。その後、1661年に43歳で蕃山村を離れるまで約4年間この地で11人の同志と共に暮らした。現在はその居宅跡に蕃山の徳をたたえる息遊軒遺碑が建てられている。
電車 JR赤穂線伊里駅下車
車 約10分
車
山陽自動車道備前ICから
車 約10分
駐車場 普通車60台/バス20台
施設詳細
住所 | 〒705-0031備前市蕃山1305 |
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電話番号 | お問合せ先正楽寺0869-67-0726 |