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藤原 和

1958人間国宝・藤原雄の長男として備前市穂浪に生まれる
1980明星大学終了後、帰郷。祖父・啓、父・雄に師事し作陶を始める。
1986この頃より、啓・雄の個展および記念展、さらに雄制作のレリーフやオブジェなどのプロデュースを開始。
1988韓国国立現代美術館にて日本人初の個展「備前一千年、そして今。藤原雄の世界」及びオーストリアウィーンBAWAG美術財団に於ける雄展をコーディネイトする。
1990.3初窯を焚く。岡山天満屋にて初個展「第1回藤原和陶展」開催。以降三年毎に定期開催する。
1991日本橋高島屋にて「藤原和陶展」開催。
1993日本工芸会中国支部展に初出品初入選。以後連続入選入賞。岡山県展初出品奨励賞受賞。以後県展賞、岡山市長賞、他毎年受賞。
1994朝日新聞社主催「備前藤原三代展」を東京、横浜、京都、大阪高島屋各店。姫路、山陽百貨店にて開催。田部美術館主催茶の湯の造形展入選。朝日陶芸展初出品初入選。日本工芸会中国支部会員となる。
1995第二回焼き締め陶展初出品初入選。朝日陶芸展にて秀作賞受賞。日本伝統工芸展初出品初入選。
1996日本伝統工芸展入選。新見美術館主催「備前焼の魅力」展に擂座大壷を出品。清水保考、(故)三輪栄造、藤原和三人展を東急百貨店吉祥寺店にて開催。21世紀文化会議「日本と遊ぶふりむけば未来」展に花器を出品。
1997Bali International Art Festivalに参加。井上康徳・大樋年雄・近藤高弘・仲里嘉孝・藤原和五人展を開催。以後、燦陶会と名して各地で発表。フランス国立陶磁美術館に於ける「Cordes de feu Mille ans de ceramique japonaise,a Bizen」に参加。
1998ベネッセ村(香川県直島)に於けるバードハウスプロジェクト1998にオブジェ「想い」出品。香川県高松市、穴吹住環境研究所壁面レリーフ「日出る穴吹」を制作。
1999国際交流基金主催のJananese Pottery The Rising Generation From Traditional Japanese Kilns展に花器と大鉢が買い上げられる。祖父啓の生誕百年記念「備前 藤原啓-炎の詩」展のプロデューサーを努める。
2000ZIKISAI.COMのプロデュースを開始。
2001岡山日日新聞文化奨励賞受賞。
2002日本学士会より功労賞受賞。日本国連環境計画財団(JUF)の親善大使に任命される。
2003韓日文化交流50周年記念「現代韓日陶芸展」韓国ソウル。韓国陶磁研究所開設記念展「土の旅、韓日陶芸展」韓国木浦。UNISEF Christmas Event 「Starlight message」にT-shirtを制作。
2004茶道裏千家淡交会中国支部顧問に就任。
2005岡山全日空ホテルにレリーフ「然美」制作。
2006陶心会会長に就任。日豪交流年政府認定事業としてオーストラリア・シドニー・国際交流基金ギャラリーにて個展。備前焼陶友会理事に就任。
2007天台宗 半田座主就任記念作品制作。
2008「藤原啓・藤原雄父子展」岡山県立美術館。「花伝」華道家 前谷雄一・書道家 齋藤啓(東京)
2009オランダ・ライデン大学日本文化講座。パリ・日本文化会館にて講演。「あやめ会」席主(たつの市)。角膜バンクチャリティーオークション(東京)
2010瀬戸内国際芸術祭「犬島野焼陶」主宰
2011JR岡山駅「駅中ミュージアム」プロデュース。パリ日本文化会館にて「備前焼のいま-藤原備前の軌跡」。藤原三代の展覧会開催。
2012心臓病センター 榊原病院モニュメント「凛然と」-生を生きる人と生を輝かせる人たちのために-制作

施設詳細

住所 備前市穂浪3863
電話番号 0869-67-9090
ホームページ http://www.zikisai.com/

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